2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ntpで時刻同期

ntpとhwclock SuSEインストール時に、時刻あわせを忘れていた。ということで自分に近いNTPサーバでシステム時刻を合わせる。続けて、ハードウェア時計もこのシステム時計にあわせておく。例えば、ntpサーバ名がntp.xxx.xxxxx.jpの場合。 sntp -P no -r ntp.x…

KMLファイル記述

自分の目的に合った表示にするには。 (1)を書くと、は反映されなくなる。ということで、自分で細かく描画スタイルを決める必要がある。 (2)スタイルの定義には、を使う。この中でを定義していなければ、元と同じようにとルート検索が表示されるように…

KMLファイル作成とWeb公開

MIMEタイプ ブラウザでKMLファイルがテキスト(XMLコード)として表示されてしまう場合には、.htaccessでMIME Typeを指定する。 AddType Application/vnd.google-earth.kml+xml .kml AddType Application/vnd.google-earth.kmz .kmz .htaccessは、Webディレク…

Rのメモ

現在、定義が残っている関数やオブジェクトの確認方法 再定義(自分定義)は、セーブ付で終了すれば、.Rdataに情報が保存される。既存関数なども再定義できるので、間違って定義してしまった場合は、ls()で確認し、rm()で消すことができる。 (rmでは既存の…

描画したものをファイル化

作業手順は、(a)ドライバ準備、(b)描画、(c)デバイス閉じる=この瞬間ファイル化される png("test.png", width = 960, height = 400, pointsize = 12, bg = "white") #ドライバ準備 plot(x) #グラフを描画 dev.off() #デバイスを閉じる なお、画面の縦横は、…

前準備:欠測がある場合の扱い

例えば、366日分の日データの中でたまに欠測日があるとき、欠測記号で表現されているならまだしも、その日のデータ自体がフィールドだかカラムだかに存在しない、という事態がある。MySQLに投入したデータがこういう場合に、どうやってRで時系列として扱う…

Rで時系列を書く

無効値を除外

ヒストグラムで区間を設定する際に、無効値(例えば-999.9)が対象データに入っていると、描画時に「xの一部分が数えられていません。多分’breaks'が'x'の範囲全体をカバーしていません」と出る。よって、無効値を含まない状況で対象データを仮に作る必要が…

Rでヒストグラムを描く

MySQLでdate型の書式を変更

普通にdate型のデータを抽出すると、YYYY-MM-DDの形で表示されますが、ソレを例えばMM/DD/YYYYに変更する方法。 mysql> select date_format(yymmdd,'%m/%d/%Y') from precs;

動画作成のつづき

mencoderを入れる 先日の結論としてffmpegは避けた方がよろしいらしいので、mencoderを試す。 Mplayerを入れるとmencoderも入っているらしい。このHPの2009-02-20の通りにgit、make installした。 http://www.mplayerhq.hu/design7/news.html png画像を動画…

GrADSの画像を自動的に動画化

方針:手作業をとにかく減らす 1、複数ファイルも同一の*.gsで扱えるよう、*.ctlファイルでの読み込みファイル名は%y4などを使った形にする。 2、日単位に描画を繰り返すとカラーの上限が変動するので、displayの直前にカラーレベルの定義を書いた自作の*.…