使えそうなrdesktop
Linuxのターミナル内に、Windowsの画面をそのまま映しこめて使えるらしい。
<参考記事>
http://jarp.does.notwork.org/diary/200905b.html
http://alpha-omega.seesaa.net/article/4492386.html
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/431usexprd.html
1、Windows側の設定
リモートデスクトップ機能があるWindows(例えばXP professional)である必要がある。
「システムのプロパティ」→「リモート」→「リモートデスクトップ」チェックを入れる
2、Linux側にrdesktopをインストール
1.6.0-37.4が既に入っていた。
3、Linuxのターミナルを立ち上げ、以下のコマンドでアクセスする。
rdesktop -k ja <IPアドレス> -u <ユーザ名> -f -g 1400x1050
【optionの説明】
-f フルスクリーン
-a この後にビット数を入れれば色数指定(v1.6では、なくても大丈夫だった)
-D うぃんどうの装飾をしない
4、終了するとき
[ctl]+[alt]+[enter]でタスクバーが見えるようになる
Linuxで画面を呼んだときは、Windowsが入っているノートPCはログイン画面に強制移行した。
とまあ、入れてみたけど、今はSynergyを使っているから、それで十分だな。
ノートのWindows画面では辛い状況になったら、使用を考えよう。